2018年01月21日

センセイが学校改善を妨げる



日本中のセンセイは、基本的に子供が好きです。そして、受け持ちの子供の力を伸ばしたいと思っています。
その理念は揺るぎないと信じています。
逆に、そうでないセンセイは即辞めてもらいたいです。

センセイという職業は、大学を出てすぐに学校に勤めている場合が多いので、組織の一員として働く意識が薄いのです。 

だから、【マイルール】で仕事をするセンセイが多いのです。その自信は「子供のためにやっている」という自分なりの裏付けがあるからです。

ひと昔前までは、それも通じました。力のあるセンセイが自己流のやり方で子供を教える姿がありました。

しかし、学校は校長のマネジメントのもと、組織として対応していかなくては、課題が解決しなくなってきました。

ですから、管理職がセンセイ方にやってもらうことが多くなってきているのです。

もとから、自己流でやってきたセンセイは、管理職から言われることに反発するわけです。
まして、学校改善ともなると、
『なぜ、そんなことをするのか?』
『働き方改革といって早く帰らされても、持ち帰り仕事が増えるだけだ』
という反発が出てくるわけです。

これが縦社会でない学校の弊害です。
自由にものが言える風通しは良くても、上からの指示命令が浸透しづらいのが学校なのです。  


Posted by nori910 at 17:20Comments(0)

2018年01月20日

学校が変わらない要因を洗いだす



犯人探しをするわけではありませんが、学校が変わらない、変えられない要因を明らかにする必要はあると思います。

なぜなら、要因が明確になれば、打つ手が見つかるからです。

要因として考えられるのは、
①校長や教頭が原因
②教職員が原因
③保護者が原因
④地域が原因
⑤教育委員会が原因 
でしょうか。

学校そのものの組織の問題、構成する教員サイドの問題、学校を取り巻く環境の問題と大きく分けることができます。

それらについて、詳しく要因を見ていきます。  


Posted by nori910 at 21:13Comments(0)

2018年01月17日

学校の改善は誰のためか?



学校改善をする目的はなにか。
教師の働き方改革の目的はなにか。

これは言うまでもなく
『子供のため』です。
もう少し丁寧に言うと
『子供に十分な教育を行い、確かな力を付ける』ためです。

改善や改革を語る上で、教育の主役である子供を忘れてはならないのです。

「子供のために最良の方法はなにか?」という大前提のもと、教育に携わる教員が幸せに働けることが大切なのです。

ともすれば、教員の都合に見える働き方改革。誰のためか分からない学校改善に陥りやすいです。

とはいえ、子供のためといって何でも盛り込んできたのが、今までの学校です。

双方のバランスが大切なのです。いわゆる、ワークライフバランスです。
  


Posted by nori910 at 19:26Comments(0)

2018年01月10日

学校で一番忙しいのは……そう、教頭センセイ



〈センセイが忙しい〉
〈学校がブラック化している〉

というが、ホントにそうだろうか?
改めて問いたい。
皆さんのお子さんの担任のセンセイ、身近なセンセイは、過労死しそうなぐらい忙しいだろうか。

毎日部活指導に明け暮れているセンセイ
研究校に勤めているセンセイ
生徒指導困難校に勤めているセンセイ

こんなセンセイは確かに、クタクタに鳴るほど働いているだろう。

もう一つ忘れてはならないのが、教頭センセイである。 

あまり注目されないが、学校の中で一番勤務時間が長いのは、教頭センセイなのである。
朝誰よりも早く出勤し、夜誰よりも遅くに退勤する。
勤務時間だけでも大変だが、業務内容も多岐にわたる。

○委員会からの連絡文書の受理
○数々の調査物
○校長からの依頼業務
○先生方の指導
○校舎の営繕管理
○保護者対応
○地域との連携の窓口
○学校開放の担当   etc……

本来は「校長の補佐」「職員の指導」がメインではあるが、それ以外の業務が多すぎるのが実態。

ようするに、「これ、誰がやるの?」という仕事はほとんどが教頭センセイの仕事。

一番、業務改善をしなくてはならないのは、教頭センセイの業務なのではないだろうか。  


Posted by nori910 at 19:54Comments(0)

2018年01月07日

こんな校長は学校をダメにする



校長が変われば、学校は変わる
と書いてきましたが、もちろんその逆もあるのです。

▼事なかれ主義の校長
▼前例踏襲型の校長
▼決断力のない校長
▼仕事を押し付ける校長
▼責任を逃れる校長   etc…

学校の中にいれば、このような校長はたくさんいることが分かります。しかし、保護者や子供には、なかなか分からないものです。

どうすれば、保護者は、校長センセイの経営方針が分かるのでしょう。話を聞くか、書いてある物を読むしかありません。
一番は、毎月発行される学校だよりの巻頭言を読むことです。校長が何を考え、どういう学校にしたいかを保護者に伝える最大の機会なので、校長は文章を練って書きます。

また、ホームページに定期的に校長だよりを載せたり、ブログやフェイスブックで考えを小出しにしている校長もいます。

しかし、その巻頭言ですら、教頭に書かせている校長もいるのです。

そんな校長はいったいどうやって経営方針を保護者に伝えるのでしょうか?  


Posted by nori910 at 23:58Comments(0)

2018年01月05日

センセイを引っ張るリーダーとしての校長の姿



読売新聞の「くらし 教育」の欄に『教育ルネッサンス』という連載記事が掲載されています。

現在の教育の課題に鋭い切り口で書かれていることが多く、読み応えがあります。

1月5日号には、校長がいかにセンセイ方を牽引していくか、という内容が書かれてありました。

学校の舵取り役である校長に、今まで以上に注目されています。

校長は、センセイ方はもちろん、子供、保護者、地域に、「目指す方向性を明確に示す」必要があります。

守り固めるスタイルからの脱却こそが、学校が再生する道なのです。  


Posted by nori910 at 10:16Comments(0)

2018年01月03日

学校の問題に警鐘を鳴らしていきます



あけましておめでとうございます。
ブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログは、学校の問題に鋭くメスを入れるつもりで、学校の現状を書いています。

しかし、これはすべての学校に言えることでもありません。いい学校もあれば、そうでない学校も当然あります。

そして、私は学校に対して批判的な気持ちはありません。むしろ、何とかしたいと思っています。

そのために、変えていかなくてはならないことを読者の皆さんと共有し、改善に向けて知恵を出し合っていければと思います。

多少毒々しい部分がありますが、ご容赦いただき、今年もご愛読よろしくお願いします。  


Posted by nori910 at 23:46Comments(0)