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2017年12月10日

センセイが一番頭を悩ませる保護者対応



センセイが時間も精神的にも負担に感じているのが保護者対応です。

学校には保護者からの「問い合わせ・質問」「苦情」「無理難題(イチャもん)」がたくさん寄せられます。

いつからか、センセイは保護車の顔色を伺い、文句をつけられないようにしなければ、というスタンスになっています。

これは、「保護者からの連絡=イチャもん」と捉えがちだからです。

このことはまた別の機会にお伝えします。業務削減の観点からの保護者対応についてお話します。

これは至って簡単で、「種火のうちに鎮火させる」
これだけです。

①保護者への連絡は、できるだけ早くすること
 できれば、子供が帰る前に連絡するぐらいがいいでしょう。
「今日こんなことがありましたので、こう対応しました。おうちでも話を聞いてあげてください。何かありましたらご連絡ください。お仕事中すみませんでした。」
 こうやって連絡しておけば、大火になることは少ないです。

②1つ上の対応で真摯な態度を示すこと
 とかく連絡帳で済ましがちですが、文章では伝わらず、かえってこじれる場合があります。
 連絡帳でいいと思ったら、電話を。
 電話でいいと思ったら、家庭訪問を。
 こうやって1つ上の対応をすることが、問題を大きくさせないコツです。

こういう対応をすることで、業務に余裕が生まれます。  


Posted by nori910 at 12:03Comments(0)